◆第40回
フェブラリーS・G1(2月19日、東京競馬場・ダート1600メートル)=16日、東京競馬場
外国馬として初めて同レースに挑むカナダの
シャールズスパイト(牡6歳、Rアトフィールド厩舎、父スペイツタウン)を管理するロジャー・アトフィールド調教師が会見を行った。「馬は大変いい状態にあってハッピーな気分でいる」と穏やかな表情で前向きに話した。
前日に来日し、この日は朝の調教で東京・ダート1600メートルの芝スタートからダートに替わる切れ目の部分を実際、馬を走らせてチェックするなど、細部に渡り調整を行っている。トレーナーは「日本の深いダートにもうまく対応できている。この馬は多様性がある馬です」と日本の馬場への適性にも太鼓判を押していた。
スポーツ報知