18日、東京競馬場で行われた
フリージア賞(3歳・1勝クラス・芝2000m)は、先手を取った
横山和生騎手騎乗の7番人気
ホウオウビスケッツ(牡3、美浦・
奥村武厩舎)が、そのまま逃げ切り、追い込んだ2番人気
サスツルギ(牡3、美浦・
木村哲也厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒3(良)。
さらに1/2馬身差の3着に4番人気
マキシ(牡3、栗東・
辻野泰之厩舎)が入った。なお、3番人気
ジェモロジー(牝3、栗東・
橋口慎介厩舎)は4着、1番人気
ジェイパームス(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)は5着に終わった。
勝った
ホウオウビスケッツは、父
マインドユアビスケッツ、
母ホウオウサブリナ、その父
ルーラーシップという血統。中山芝1600mの新馬戦に続くデビュー2連勝となった。