18日、阪神競馬場で行われた
京都牝馬S(4歳上・牝・GIII・芝1400m)は、好位の後ろでレースを進めた
菅原明良騎手騎乗の2番人気
ララクリスティーヌ(牝5、栗東・
斉藤崇史厩舎)が、逃げ粘る1番人気
ウインシャーロット(牝5、美浦・
和田正一郎厩舎)をゴール寸前で交わし、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒4(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気
ロータスランド(牝6、栗東・
辻野泰之厩舎)が入った。
勝った
ララクリスティーヌは、父
ミッキーアイル、
母スーパーマダム、
その父タニノギムレットという血統。
キャピタルS(L)に続く連勝で重賞初制覇を果たした。
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京都牝馬Sダイジェスト>
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