阪神8Rの3歳1勝クラス(ダート1800m)は6番人気
オーロイプラータ(
鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒2(良)。1馬身1/4差の2着に5番人気
テーオーリカード、さらに1馬身半差の3着に16番人気
ティルドーンが入った。
オーロイプラータは栗東・
宮本博厩舎の3歳牡馬で、父
リアルインパクト、
母カリスペル(母の父Singspiel)。通算成績は6戦2勝。
レース後のコメント
1着
オーロイプラータ(
鮫島克駿騎手)
「阪神でいい勝ち方をしていましたし、長所を生かす競馬をしようと思いました。いつも通り、後ろからいい脚を使ってくれました。内容も悪くなかったと思います」
2着
テーオーリカード(
和田竜二騎手)
「(ハナには)行きたくなかったのですが、流し気味で進めました。ハナに行ったらフワフワしていました。イレ込みがきつかったです。馬は良いのですが、気性が成長してくればですね」
3着
ティルドーン(
武豊騎手)
「ゲートを出たので先行する形になりました。よく最後まで渋太く頑張ったと思います」
4着
メイショウポペット(角田大河騎手)
「手応えのわりに伸び切れませんでしたが、操縦性の高い馬です」
ラジオNIKKEI