京都牝馬Sで14着だった
ウォーターナビレラ(牝4歳、栗東・
武幸四郎厩舎、父
シルバーステート)は
高松宮記念・G1(3月26日、中京競馬場・芝1200メートル)へ向かうことになった。主戦の
武豊騎手=栗東・フリー=がドバイ国際競走に参戦するため、新馬から2戦で手綱を執った
吉田隼人騎手=美浦・フリー=とのコンビで臨む。
武幸調教師は「前走は牝馬特有の発情の症状がレース後に見られました。前回みたいに器用にスッと(前へ)行けるので、距離は対応可能だと思います」と見通しを語った。
スポーツ報知