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サウジカップ・G1(2月25日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル=13頭立て)
世界最高の1着賞金1000万ドル(約13億6000万円)を誇るG1に日本馬6頭が挑み、
吉田豊騎手とコンビを組んだ
パンサラッサ(牡6歳、栗東・
矢作芳人厩舎、父
ロードカナロア)がスタートを決めて逃げ切り、昨年3月のドバイ・ターフに続くG1・2勝目の大金星を挙げた。レース創設4年目にして日本馬初勝利の快挙となった。
海外
メディアも驚きをもって報じている。英国「レーシングポスト」電子版は「言葉では言い表せない。
パンサラッサが
サウジカップを制し、日本が栄光を手にする」とのタイトルで速報。「日本からの参加者は喜びの涙を流し、大きな歓声に包まれた」と歓喜に包まれる
パンサラッサ陣営の様子を描写した。
また、米国の競馬専門
メディア「ブラッドホース」は「日本の
パンサラッサが
サウジカップで
カントリーグラマーを撃退」との見出しで速報をアップ。このメインレースで日本馬が5着以内に4頭も入ったことから、「4回目の開催となる2000万ドルの
サウジカップは、事実上、
ジャパンカップの中東版と化していた」と見解を示した。また、矢作調教師のコメントも紹介。「
パンサラッサがダートをこなせるという私の感覚は正しかったと思う。これは簡単なことではありません。日本の競馬は、向上と発展のためにあらゆることを試みている。日本の競馬は、より国際的になってきている」と談話を掲載している。
スポーツ報知