今週の日曜日は、中山競馬場で
弥生賞ディープインパクト記念(GII・芝2000m)が行われます。
過去2年の優勝馬
アスクビクターモアと
タイトルホルダーは、ともに後に
菊花賞を制しています。さらに、3年前に優勝の
サトノフラッグも
菊花賞で3着と好走していました。一方、その3頭の
皐月賞成績は5・2・5着で、ダービー成績が3・6・11着。
菊花賞向きと考えられている馬を探してみる手もありそうです。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の
弥生賞では、【注目の穴馬】の
アスクビクターモアが勝利! 2着の
ドウデュースをふくめ、【残った馬】でのワンツー決着でした。
また、先週の
中山記念では、【残った馬】のうち5人気
ヒシイグアスと8人気
ラーグルフがワンツー決着!
今週もケシウマの【残った馬】&【注目の穴馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『
パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
レース間隔中2週以内
[0-1-0-23]勝率0.0% 複勝率4.2%
該当馬:
タスティエーラ【条件】
前走6人気以下の関西馬
[0-1-1-11]勝率0.0% 複勝率15.4%
該当馬:
トップナイフなど
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『
パーフェクト消去法』を是非お役立てください。