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ドバイシーマクラシック・G1(3月25日、メイダン競馬場、芝2410メートル)追い切り=3月8日、栗東トレセン
連覇を目指す
シャフリヤール(牡5歳、栗東・
藤原英昭厩舎、
父ディープインパクト)が、CWコースで
プライムフェイズ(古馬3勝クラス)と併せ馬。コンビを組み21年の
日本ダービーを制した
福永祐一技術調教師を背に、5ハロン70秒4―11秒1。直線で仕掛けられると、鋭く伸びて3馬身先着した。
「しっかりやったし心臓に負荷もかけられた。動きもいいね」と福永調教師。藤原調教師も「いいね。順調がいちばんだからね」と納得の表情を浮かべていた。
スポーツ報知