17日、NAR
地方競馬全国協会より「令和4年度第3回調教師・騎手免許試験」の新規合格者が発表され、大井所属の
真島大輔騎手が調教師免許試験に合格。これにより真島騎手は4月1日付けで調教師となり、今月31日をもって騎手を引退する。TCKが同日、発表した。
真島騎手は1983年7月8日生まれの39歳。2001年10月にデビューし、同年12月初勝利を手にした。DG競走の舞台でも活躍し、17年には
JBCレディスクラシックを
ララベルで勝ち、同レースにおける地方馬初制覇を達成した。16日時点の地方通算成績は19028戦2471勝。
(TCKリリースより)