19日、
高知競馬場で行われた第11回土佐春花賞(3歳・重賞・ダ1300m・1着賞金800万円)は、中団から早めに仕掛けた
吉原寛人騎手騎乗の1番人気
ユメノホノオ(牡3、高知・
田中守厩舎)が、直線入り口で先頭に立って押し切り、2着の2番人気
デステージョ(牡3、高知・
打越勇児厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒7(不良)。
さらに2馬身差の3着に3番人気
オブリビッグマミー(牝3、高知・
胡本友晴厩舎)が入った。
勝った
ユメノホノオは、父
バトルプラン、
母テレフォトグラフ、
その父ハーツクライという血統。この勝利で5連勝、重賞は昨年の
金の鞍賞に続く2勝目となった。