【注目馬動向】阪神大賞典を勝ったジャスティンパレスは引き続きルメール騎手で天皇賞・春へ
阪神大賞典・G2で重賞2勝目を飾った
ジャスティンパレス(牡4歳、栗東・
杉山晴紀厩舎、
父ディープインパクト)は、引き続き
クリストフ・ルメール騎手とのコンビで
天皇賞・春・G1(4月30日、京都競馬場・芝3200メートル)に挑む。
杉山晴調教師は「しっかり前に行けて良かったです。折り合いもついて、脚があったから伸びてこれましたね」と喜んだ。
同3着の
ブレークアップ(牡5歳、栗東・
吉岡辰弥厩舎、父
ノヴェリスト)も、
松山弘平騎手とのコンビ継続で同G1に向かう。
スポーツ報知