11年に
ヴィクトワールピサを日本馬初のドバイ・ワールドカップ制覇に導いた
ミルコ・デムーロ騎手=栗東・フリー=が26日、
ウシュバテソーロの同レース制覇を祝福した。
深夜1時35分の発走だったが、「(弟の)クリスチャンも出ていたし、ライブで見ました」というほどの注目ぶり。
東京大賞典、
川崎記念の交流G1・2勝を含む5連勝での快挙を「結果がすごかった。すごい馬」と称賛した。「日本の馬は強いし、(海外G1勝利は)難しいけど有り得る。
凱旋門賞もそのうち」と日本馬のさらなる活躍にも自信を深めていた。
スポーツ報知