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六甲S快勝のサヴァ、次走は
マイラーズC(30日・赤木)
芝2戦目となった先週の
六甲Sを制したサヴァ(牡5歳、栗東・上村)は、
マイラーズC(4月23日・京都、芝1600m)で重賞獲りを狙う。
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日経賞圧勝の
タイトルホルダーは反動なく元気(30日・玉川)
日経賞を8馬身差で圧勝した
タイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田)。厩舎へ行って師と話すと、「反動なく元気ですよ! これなら無事に
天皇賞・春(4月30日・京都)へ向かえそうです」と明るく語っていた。そして「しかし、週中に誰も様子を聞きに来ないんだよ…」と寂しく語っていたので、ワタクシがここで書いておきます。
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阪神牝馬Sへ、動き良化の
ママコチャ(30日・安里)
来週の
阪神牝馬S(4月9日・阪神、芝1600m)を予定している
ママコチャ(牝4歳、栗東・池江)。
ターコイズSは道中、力んだ走りで直線で伸び切れなかったが、岩崎助手は「馬の後ろに入れて運べれば我慢は利くし、折り合いさえつけばいい脚を使える馬。1週前追い切りの動きも良かったです」と巻き返しを期待する。
◆近走さえない
サトノファビュラス、福島開幕週で反撃へ(30日・澤田)
福島2日目(4月9日)の
モルガナイトS(芝1200m)を、丸田で予定している
サトノファビュラス(牝6歳、美浦・宗像)。師は「悪いところはないのに、近走はいまひとつ。競馬に行くと、ひと息で走ってしまっているようです。馬場がいいのは合うから開幕週は歓迎で、変わってほしい」と期待を寄せた。
◆初の福島も不安なし!
ブルベアイリーデ、次走は吾妻小富士S(30日・矢野)
9カ月ぶりの実戦復帰となった前走の
コーラルSで2着と好走した
ブルベアイリーデ(牡7歳、栗東・杉山晴)。次走は吾妻小富士S(4月8日・福島、ダート1700m)を予定。この日は栗東坂路を4F52秒2-37秒9-12秒0で駆け上がり、引き続き好調をアピールした。「初戦から仕上げていたので大きな上積みという感じではないが、状態は変わりなくきている。今ならどんなコースでも対応できそう」と、師は初めての福島にも不安はない様子だ。
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ポラリスS自重の
オセアダイナスティは吾妻小富士Sへ(30日・常木)
今週の
ポラリスSに登録していた
オセアダイナスティ(牡5歳、美浦・加藤征)は、当レースを自重。来週の吾妻小富士S(4月8日、福島・ダート1700m)を目標に調整される。
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ウインアウォード攻め快調(30日・吉田)
ウインアウォード(牡4歳、栗東・西園翔)が本日の栗東坂路の追い切りで4F50秒5-11秒8(一杯)を計測。状態は変わらず良好。前走は1番人気を裏切ったが、即巻き返しに転じる。
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提供:デイリースポーツ