ここは
プロミストウォリアが人気の中心になりそう。連勝を5に伸ばせるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。
■4/16(日)
アンタレスS(4歳上・GIII・阪神ダ1800m)
プロミストウォリア(牡6、栗東・
野中賢二厩舎)は体質の弱さがあり6歳にして7戦しか経験していないが、昨秋に1勝クラスで復帰してから急上昇。前走の
東海Sは重賞初挑戦ながら逃げ切りを決め、連勝を4に伸ばした。初タッグとなる
鮫島克駿騎手を背にここも勝利なるか。
カフジオクタゴン(牡4、栗東・
矢作芳人厩舎)は昨年の
レパードSで重賞初制覇。それ以降は勝利から遠ざかっているが、今年に入ってからの
佐賀記念(3着)と
マーチS(5着)はいずれも僅差の内容。圧勝実績のある阪神に替わって巻き返しに期待したい。鞍上は
吉田隼人騎手。
その他、昨年の
名古屋グランプリ2着馬
ヴァンヤール(牡5、栗東・
庄野靖志厩舎)、昨年の
みやこSなど重賞2勝の
サンライズホープ(牡6、栗東・
羽月友彦厩舎)、重賞で6回連対している
ケイアイパープル(牡7、栗東・
村山明厩舎)、連勝でオープン入りした
キングズソード(牡4、栗東・
寺島良厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時30分。