約2年半に渡って改修工事を行ってきた「
センテニアル・パーク京都競馬場」の竣工式・内覧会が10日、同競馬場で開かれた。
鏡開きなどが行われた式典には、自民党競馬推進議員連盟の橋本聖子会長、西脇隆俊京都府知事、日本調教師会の
手塚貴久会長、そして騎手クラブの
武豊会長ら280人が出席。
武豊は「世界に誇れる素晴らしい競馬場ですね。これだけいい舞台を用意してもらったので、われわれはいいレースをするだけ。ワクワクします。ファンの方にはぜひ競馬場を見に来てもらいたい」とアピール。22日にグランドオープンを迎える。
提供:デイリースポーツ