12日の園田競馬10R、
JRA交流競走「金剛山特別」(ダート1400メートル)は、角田大河騎手が手綱を執った2番人気の
レッジェンダペスカ(牡3歳、栗東・
角田晃一厩舎、父
ダノンレジェンド)が、2着の
ウェルマインドに9馬身差をつけて1分30秒6のタイムで圧勝した。デビュー4戦目でうれしい初勝利。「今回ブリンカーを着用したが、まだフワフワしながら走っていたみたい。それでも調教でオープン馬並の時計で走っていたので力はあると思っていたので勝ててよかった」と、角田調教師は素質馬の勝利を手放しで喜んでいた。
スポーツ報知