昨年の
京成杯覇者
オニャンコポン(牡4歳、美浦・小島)が右前肢を骨折したことが15日、分かった。小島師は「きょう追い切った後に歩様が気になり、検査した結果、右前管骨の骨折と診断されました。(15日の)午後にボルトを入れて固定する手術を行います。状態が良かっただけに残念です」と肩を落とした。
同馬は栗東に滞在して来週のマイラーズCを目指していたが、予定は白紙に。全治などは不明で、休養して復帰を目指す。オーナーの田原邦男氏はツイッターで「手術が成功することを祈っています」とつづった。
提供:デイリースポーツ