2021年のホープフルSを勝っているキラーアビリティ(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)は新潟大賞典・G3(5月7日、新潟競馬場・芝2000メートル)を視野に調整されることになった。馬主のキャロットクラブが4月18日、発表した。

　同馬は昨年末の中日新聞杯で復活の重賞勝利を挙げたが、今年は京都記念で5着、大阪杯で13着に敗れている。

スポーツ報知