「有力馬次走報」(18日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◆ドバイワールドC4着の
テーオーケインズ(牡6歳、栗東・高柳大)は順調に調整が進めば、
帝王賞(6月28日・大井、ダート2000メートル)に出走する。
フェブラリーS8着の僚馬
ソリストサンダー(牡8歳)は、松山との新タッグで
かしわ記念(5月4日・船橋、ダート1600メートル)へ。
◆
香港マイル6着後、休養している
ダノンスコーピオン(牡4歳、栗東・安田隆)は川田を鞍上に、京王杯SC(5月13日・東京、芝1400メートル)で復帰する。
◆阪神牝馬Sで重賞初制覇を決めた
サウンドビバーチェ(牝4歳、栗東・高柳大)は、松山とのコンビでヴィクトリアM(5月14日・東京、芝1600メートル)へ。3着
コスタボニータ(牝4歳、栗東・杉山佳)はメイS(5月20日・東京、芝1800メートル)に向かう。
◆
アンタレスS2着の
ヴァンヤール(牡5歳、栗東・庄野)は平安S(5月20日・京都、ダート1900メートル)を視野に。
◆4連勝で
ダイヤモンドSを制し、
天皇賞・春(30日・京都、芝3200メートル)を予定していた
ミクソロジー(牡4歳、栗東・辻野)は、右前脚の爪に不安が出たため、登録を見送った。「順調に回復すれば、
目黒記念(5月28日・東京、芝2500メートル)へ」と辻野師。
◆立雲峡Sを逃げ切った
アナゴサン(牡5歳、栗東・牧田)は、
谷川岳S(30日・新潟、芝1600メートル)へ。
◆
福島民報杯を制した
カレンルシェルブル(牡5歳、栗東・安田翔)は
新潟大賞典(5月7日・新潟、芝2000メートル)で重賞初制覇を狙う。
提供:デイリースポーツ