30日、
帯広競馬場で行われた第17回ばんえい十勝オッズパーク杯(混合4歳上・重賞・ダ200m・1着賞金200万円)は、第2障害を最初にクリアした
島津新騎手騎乗の3番人気インビクタ(牡7、ばんえい・
松井浩文厩舎、積載重量720kg)が、そのまま逃げ切り、2着の5番人気メジロゴーリキ(牡9、ばんえい・
松井浩文厩舎、積載重量720kg)に1.9秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒6(馬場水分1.9%)。
さらに2秒差の3着に2番人気アオノブラック(牡7、ばんえい・
金田勇厩舎、積載重量720kg)が入った。なお、1番人気メムロボブサップ(牡7、ばんえい・
坂本東一厩舎、積載重量720kg)は8着に終わった。
インビクタは昨年の岩見沢記念以来となる重賞2勝目で、通算では23勝目。