◇G1・
クイーンエリザベス2世C(2023年4月30日 シャティン芝2000メートル)
G13鞍が組まれた香港チャンピオンズデーが30日、シャティン競馬場で行われ、日本馬3頭が出走した「
クイーンエリザベス2世C」は
プログノーシスが末脚勝負で2着。初海外で見せ場をつくった。
2番人気
ジェラルディーナはスタートひと息で最後方を追走。スローペースで持ち味の決め手を生かせず、6着に終わった。斉藤崇師は「日本と違って、いつもより落ち着いていたのは良かったと思います。出足が遅くて後ろからの競馬になったし、ペースも緩かった。最後は止まっていないけど伸び切れませんでした」と振り返った。
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