4月9日の
桜花賞で2着だった
コナコースト(牝3歳、栗東・
清水久詞厩舎、父
キタサンブラック)は次走の
オークス(5月21日、東京競馬場・芝2400メートル)で、短期免許で来日中の
ダミアン・レーン騎手と新コンビを結成することになった。馬主のサンデーサラブレッドクラブが3日、発表した。
コナコーストはデビュー戦を勝ったあと、
エルフィンS、
チューリップ賞、
桜花賞と3戦連続2着。ここまでの4戦の鞍上は
鮫島克駿騎手だった。新たなパートナーを背に、悲願のタイトルを狙う。
スポーツ報知