◆第24回
兵庫チャンピオンシップ・交流G2(5月3日、園田・ダート1870メートル=良)
3歳の牡牝12頭(
JRA5、兵庫6、笠松1)によって争われ、
武豊騎手が手綱を執った1番人気の
ミトノオー(牡、美浦・
牧光二厩舎、父
ロゴタイプ)が6馬身差をつけて逃げ切り、3連勝で重賞初タイトルを獲得した。勝ち時計は2分0秒7。
2着は4番人気の
キリンジ(
下原理騎手)。さらに10馬身差の3着には2番人気の
メイショウオーロラ(
横山典弘騎手)が続き、上位を
JRA勢が占めた。
スポーツ報知