5/6(土)は東京・京都・新潟の3場開催。5日正午時点の馬場状態は3場いずれも芝・ダート共に良。天気は東京が曇り、京都と新潟が曇りのち雨の予報となっている。
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京都新聞杯で
サトノグランツ3連勝なるか
京都11Rは芝2200mの
京都新聞杯(GII)。
日本ダービーを目指す3歳馬による戦い。未勝利と
ゆきやなぎ賞を連勝中の
サトノグランツが人気を集めることになりそう。初の重賞をクリアしてダービーへ進むことができるか。対するは、
毎日杯の3着馬
ドットクルーなど。
■ダービーTR
プリンシパルS 東京11Rは芝2000mの
プリンシパルS(L)。勝ち馬に
日本ダービーの優先出走権が与えられる
トライアルレース。
すみれSで3着だった
アヴニールドブリエ、
スプリングSで5着だった
パクスオトマニカなどが出走し7頭立て。
■新潟メイン
越後Sに
クロジシジョーなど
新潟11Rはダート1200mの
越後S(OP)。前走の
京葉Sで2着だった
クロジシジョー、未勝利から3勝クラスまで4連勝した実績を持つ
サンライズホーク、2走連続で好走している
サイクロトロンなどが出走。
■平城京Sで
ハイエンドが連勝狙う
京都10Rはダート1800mの平城京S(OP)。
ハイエンドは昨秋に1勝クラスを圧勝したのを皮切りに好走を続け、前走で3勝クラスを突破。オープン初戦も勢いそのまま突破なるか。鞍上は
和田竜二騎手。対するは、
武豊騎手と初めてコンビを組む
ベストリーガードなど。
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わらび賞に
ディアサクセサーなど
新潟9Rはダート1800mの3歳1勝クラス・
わらび賞。初ダートの前走を7馬身差で制した
ディアサクセサー、5戦目で勝ち上がった
レジュークレール、前走の1勝クラスで2着だった
コパノパサディナなどが出走。
■3億円ホース・
リプレゼントが初陣
京都4Rは芝1400mの3歳未勝利。
リプレゼントは米G1馬を母に持つ
ロードカナロア産駒で、21年のセレクトセールにて3億3000万円が付けられた注目馬。デビューは遅れたが調教の動きは上々で、既走馬相手でも期待できそうだ。鞍上は
川田将雅騎手。
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オラコモエスタスの障害連勝なるか
新潟1Rは障害オープン。
オラコモエスタスは初障害の前走を逃げて5馬身差で圧勝。2戦目も期待できそうだ。鞍上は前走に続いて
大江原圭騎手。他には、平地ではオープンまで進んだ
グレンガリー、前走は平地の3勝クラスで2着に入った
サペラヴィなど。
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津村明秀騎手らが区切りの勝利まであとわずか
津村明秀騎手は
JRA通算600勝まであと1勝で、本日は東京で9鞍に騎乗。柴山雄一騎手は
JRA通算600勝まであと2勝で、本日は京都で1鞍に騎乗。
国分恭介騎手は
JRA通算300勝まであと1勝で、本日は京都で5鞍に騎乗。
五十嵐雄祐騎手は
JRA通算200勝まであと1勝で、本日は新潟で2鞍に騎乗する。