6日、京都競馬場で行われた平城京S(4歳上・OP・ダ1800m)は、先団の後ろに付けた
幸英明騎手騎乗の3番人気
タイセイドレフォン(牡4、栗東・
西村真幸厩舎)が、2番手追走から抜け出た2番人気
ベストリーガード(牡4、美浦・
牧光二厩舎)をゴール前で交わし、これに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒1(良)。
さらに1/2馬身差の3着に9番人気
メイショウユズルハ(牡4、栗東・
岡田稲男厩舎)が入った。なお、1番人気
ヘラルドバローズ(牡4、栗東・
寺島良厩舎)は14着に終わった。
勝った
タイセイドレフォンは、父
ドレフォン、
母デイトユアドリーム、
その父トワイニングという血統。昨年6月の弥富特別(2勝)以来となる白星で、通算成績は12戦4勝。