津村明秀騎手(37)=美浦・フリー=が6日、東京3Rを
レディアスで制し、史上80人目、現役33人目となるJRA通算600勝(うち重賞14勝)を達成。「誰よりも僕自身がビッグレースで活躍できるようにとは思っていますが、コツコツ勝っていけば道が開けると思っているので」と抱負を語った。
また、京都1Rを
スナークメモリーで勝利した
国分恭介騎手(32)=栗東・フリー=は、現役54人目となるJRA通算300勝(うち重賞3勝)をマーク。「引退された師匠の五十嵐先生が安心して見ていられるような騎手になりたい」とコメントした。
提供:デイリースポーツ