7日、
金沢競馬場で行われた第4回利家盃(4歳上・重賞・ダ2000m・1着賞金300万円)は、先手を取った
吉原寛人騎手騎乗の1番人気
ハクサンアマゾネス(牝6、金沢・
加藤和義厩舎)が、後続を突き放して逃げ切り、最後は2着の2番人気
トランスナショナル(セ7、金沢・
井樋一也厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分07秒9(不良)。
さらに1馬身差の3着に3番人気
エムティアンジェ(牝4、金沢・
佐藤茂厩舎)が入った。
勝った
ハクサンアマゾネスは、父
シルポート、
母オークヒルズ、
その父ブライアンズタイムという血統。通算成績はこれで29戦19勝(重賞16勝)。