フランスG1
凱旋門賞(10月1日、パリロンシャン芝2400メートル)の登録(登録料8300ユーロ=約108万円)が現地時間10日午前に締め切られ、主催するフランスギャロが登録馬74頭を発表した。
日本調教馬は
サリエラ(牝4=国枝)、
スルーセブンシーズ(牝5=尾関)、
ドゥラエレーデ(牡3=池添)の3頭が登録した。
コ
ロナ禍に入った20年は日本調教馬の登録が
ディアドラのみ、21年は6頭、22年は7頭だった。9月27日までは12万ユーロ(約1560万円)を支払えば追加登録が可能となっている。
スポニチ