◆兄以上の落ち着き…品格十分
チェルヴィニアが再入厩(12日・加藤)
16年
フローラSを制し、
オークスでも2着。
チェッキーノは
ハッピーパスの子のなかで最上級の能力を秘めていたが、屈腱炎により休養を余儀なくされ復活できずに引退。ただ能力はしっかりと継承され、初子
ノッキングポイント(牡3歳、美浦・木村)は
毎日杯2着からダービー(28日・東京、芝2400m)への出走を予定している。
2番子の僚馬
チェルヴィニア(牝2歳、父
ハービンジャー)は兄と同様に、6月東京での新馬勝ちを目指して今週美浦へ再入厩。兄以上に落ち着きのある性格で品のある馬体をしているだけに、大物に育ちそうな雰囲気が漂う。
◆母は欧州GIで好走
ベストミーエヴァー素軽さ十分(12日・石渡)
ベストミーエヴァー(牝2歳、美浦・国枝、父
No Nay Never、
母デルフィニアII)が美浦へ入厩。この日は坂路を軽めのキャンターで駆け上がった。時折幼さを見せたものの、素軽さのあるフットワークは好印象。母は英仏のGIで2着2回の活躍馬だ。
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提供:デイリースポーツ