有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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プリンシパルS覇者
パクスオトマニカ(牡3歳、美浦・久保田)が、ダービー(28日・東京、芝2400メートル)に向けて1週前追い切りを行った。田辺を背に美浦Wで6F85秒8-39秒0-12秒5をマークし、僚馬に2馬身半先着。「前回のダメージが全然ないのがいいですね。(前走を)楽に勝てたのが良かった」と田辺。
◆ヴィクトリアMをフレグモーネで回避した
メイケイエール(牝5歳、栗東・武英)が、
安田記念(6月4日・東京、芝1600メートル)の2週前追い切りを行い、富田(レースは池添)を背に栗東CWで4F50秒0-35秒9-11秒8。「最初が少し速くなったので最後は抑え気味でしたが、動きは良かったと思います。2日ぐらい休んだだけですし、馬は問題ありません。次は無事に行ってほしい」と武英師。
◆脚部不安で平安Sを回避した
ソリストサンダー(牡8歳、栗東・高柳大)は、秋競馬での復帰を目指す。
提供:デイリースポーツ