【葵ステークス展望】重賞初Vを狙うビッグシーザーが中心…スプリント戦での安定感は秀逸
第6回
葵ステークス・G3が京都の芝1200メートルで行われる。
3戦目の中京未勝利から4連勝中の
ビッグシーザー(牡3歳、栗東・
西園正都厩舎)。リステッド・
マーガレットSの勝ちっぷりも力強く、ス
プリント戦での安定感は秀逸。ここは重賞初Vのチャンス到来だ。
チューリップ賞で
コナコースト、
ペリファーニアを抑えて逃げ切った
モズメイメイ(牝3歳、栗東・
音無秀孝厩舎)、3戦2勝
グランテスト(牝3歳、栗東・
今野貞一厩舎)、
ファルコンS1着
タマモブラックタイ(牡3歳、栗東・
角田晃一厩舎)、
シンザン記念2着の
ペースセッティング(牡3歳、栗東・安田隆行厩舎)、
クロッカスS勝ち馬の
ヤクシマ(牡3歳、栗東・
寺島良厩舎)、
橘ステークス1着、2着の
ルガル(牡3歳、栗東・
杉山晴紀厩舎)、
テラステラ(牡3歳、栗東・
矢作芳人厩舎)もエントリー。(大上 賢一郎)
スポーツ報知