東京9Rの
富嶽賞(4歳以上2勝クラス・ダート1400m)は16番人気
アウリガテソーロ(
佐々木大輔騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9(良)。1馬身3/4差の2着に1番人気
バルミュゼット、さらに2馬身半差の3着に10番人気
キャンディドライヴが入った。
アウリガテソーロは美浦・
加藤士津八厩舎の5歳牡馬で、父
ドゥラメンテ、
母チェストケリリー(母の
父Scat Daddy)。通算成績は19戦3勝。
レース後のコメント
1着
アウリガテソーロ(
佐々木大輔騎手)
「砂を被らなければ強いと聞いていたので、ゲートに気をつけていきました。ところどころで砂を気にしていましたが、最後まで気を抜かせないように集中して走らせました」
2着
バルミュゼット(
横山武史騎手)
「前走はハンデが重かったです。普通ならこれぐらい走れる馬です。内容の濃い競馬ができました」
3着
キャンディドライヴ(
菅原明良騎手)
「溜める競馬という指示でした。外枠でしたが何とか溜める事ができました。内の枠なら、もっと楽に溜めることができました」
5着
ホウオウパレード(
三浦皇成騎手)
「リズム重視で良い内容でした。馬群も経験できました」
ラジオNIKKEI