昨年の
菊花賞馬・
アスクビクターモア(牡4歳、美浦・
田村康仁厩舎、
父ディープインパクト)は、
宝塚記念(6月25日、阪神競馬場・芝2200メートル)へ向かうことが31日、分かった。鞍上は
天皇賞・春に引き続き
横山武史。
田村調教師は「
日経賞(9着)は土砂降り、天皇賞(春・11着)は展開が良くなかった。そろそろ運気がくるんじゃないかな。この馬のレースができるかどうか。距離はこれくらいがちょうどいいのかも。ヨーイドンの競馬は嫌なので、阪神内回りも合っていると思う」と、話した。
スポーツ報知