安田記念連覇を飾った
ソングライン(牝5歳、美浦・林)が激闘から一夜明けた5日、美浦トレセンの馬房で元気な姿を見せた。レース後は午後7時半ごろに帰厩。関本助手は「見ての通りケロッとしています。前回より雰囲気的には少し疲れていますが、自分のペースで過ごしています」と説明。中2週でのG1連勝劇に、「究極の仕上げだったので、自信を持って送り出しました」と目を細めた。
秋は22年出走を断念したB
Cマイル・G1(11月4日・米サンタ
アニタパーク)が目標。「左回りのマイル。楽しみだし、ワクワクします」と偉業達成へ期待を膨らませた。
提供:デイリースポーツ