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パンサラッサは早ければ秋後半の復帰目指す 矢作調教師「そんなに程度がひどくなかったのは良かった」

スポーツ報知
  • 2023年06月10日(土) 16時24分
 今年のサウジCで日本馬として初勝利を挙げ、ドバイワールドC10着の後、右前脚の繋靱帯(けいじんたい)炎を発症して休養中のパンサラッサ(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)について、矢作調教師が10日、東京競馬場で取材に応じた。

 「繋靱帯(けいじんたい)炎としては、そんなに程度がひどくなかったのは良かった。ただ中途半端に使える馬ではないし、秋のローテは難しくなったかな」と、トレーナーは具体的な復帰時期については慎重に明言を避けた。

 ただ、引退は考えておらず「これから馬を直接見てからになるけど、早ければ秋後半に復帰できれば」と語った。

スポーツ報知

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