「新馬戦」(11日、函館)
函館5Rでは、2番人気の
ロータスワンド(牝2歳、父
ロードカナロア、
母ルシュクル、栗東・中竹)が逃げ切って白星発進を決めた。
藤岡佑は「他馬がゲート入りを嫌っても大外枠で待たされなかったし、幸運を持っていますね。
ビアンフェに似ているところが多く、懐かしかった」と納得する。母は
ブランボヌール、
ビアンフェと2頭の
函館2歳Sウイナーを輩出。いずれも管理してきた中竹師は「このまま置いて
函館2歳S(7月15日・函館)へ。“三匹目のどじょう”を狙いますよ」と満面の笑みだった。
提供:デイリースポーツ