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【関東オークス】2番人気フェブランシェは直線ズルズル後退の7着 ルメール騎手「最後はブレーキ」

スポーツ報知
  • 2023年06月14日(水) 21時05分
◆第59回関東オークス・交流G2(6月14日、川崎・ダート2100メートル=稍重)

 3歳ダート女王の座を争う一戦は13頭(JRA4、南関東8、園田1)によって争われ、戸崎圭太騎手が手綱を執った3番人気のパライバトルマリン(美浦・林徹厩舎、父マリブムーン)が4角先頭から押し切り、重賞初制覇を果たした。勝ち時計は2分20秒4。

 1馬身差の2着は5番人気のクレメダンジュ(和田竜二騎手)。さらに3/4馬身差の3着には1番人気のメイショウオーロラ(横山典弘騎手)が入り、上位をJRA勢が独占した。2番人気のフェブランシェ(クリストフ・ルメール騎手)がハナを切ったが、4角からズルズルと後退し、7着に終わった。

 本橋孝太騎手(メイドイットマム=4着)「コーナーでズブい面を見せた。あそこで踏ん張っていれば…。力があるところも見せられたし、そこが成長してくれれば」

 今野忠成騎手(マルグリッド=5着)「最後まで良く伸びてくれて利口な馬。これからもっと活躍してくれそう」

 クリストフ・ルメール騎手(フェブランシェ=7着)「跳びの大きい馬で小さい競馬場はあまり良くない。物見しながらも冷静に走っていたが、最後はブレーキかかった」

 御神本訓史騎手(サーフズアップ=10着)「距離が長いんじゃないかな。向こう正面で集中力が切れて手応えがなかった」

スポーツ報知

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