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米子S・リステッド(6月17日、阪神・芝1600メートル、サマーマイルシリーズ第1戦)=16日、栗東トレセン
読売
マイラーズC9着から巻き返しを図る
ジャスティンスカイ(牡4歳、栗東・
友道康夫厩舎、父
キタサンブラック)は、CWコースを半マイル60秒6―14秒7で駆け抜けた。
安田記念を除外になり、予定が延びたが、大江助手は「向こう(
米子S)になってもいい準備をしてきました。当初の予定通りで、何の差し支えもなく調整できました」と順調ぶりを伝えた。
前走は位置取りが後ろで、本来の力を発揮できなかった。同助手は「流れが難しいレースになりました。前走は度外視でいいと思います」と振り返る。
昨年10月にマイル戦線へ転向。1勝クラスから3連勝を果たした。同助手は「マイルで成績が安定しました。(今年は)もっと飛躍の1年にしたいですね」とさらなる活躍に期待を込めた。
スポーツ報知