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マーメイドS・G3(6月18日、阪神・芝2000メートル)=17日、栗東トレセン
連覇を狙う
ウインマイティー(牝6歳、栗東・
西園正都厩舎、父
ゴールドシップ)は、転厩後のルーチン通り、坂路からCWコースを1周。軽快な脚取りで、好調をうかがわせた。
1週前追い切りでは、CWコースを6ハロン79秒5の猛時計。今週もCWコースでラスト1ハロン10秒9(6ハロン81秒7)と優秀なラップを刻んだ。西園正調教師は「やっぱりいい動きしますね。(最終追いに騎乗したスタッフが)『もうちょっといけます』って言っていた。よっぽど具合がいいんだろうね」と満足げな表情だった。
スポーツ報知