18日のG3・
ユニコーンSで、7番人気
サンライズジークが2番手追走から粘りに粘って2着を死守。勝ち馬には離されたが、価値ある賞金加算となった。
JRA通算1000勝が懸かっていた三浦は「折り合いは心配ないと利いていたので自分の形の競馬をした。前を追いかけて2着に残るいい内容だった」とパートナーを称賛。「相手は日本を代表して海外遠征した馬。食らいついていい経験になったはず」とさらなる成長を期待した。
三浦は12Rは
サトノヴィレで3着で、5月13日に
JRA通算999勝と王手をかけてから1カ月以上、足踏みが続いている。
スポニチ