◆第64回
宝塚記念・G1(6月25日、阪神競馬場・芝2200メートル)=6月20日、栗東トレセン
ウインマイティー、
ブローザホーンが回避を表明し、補欠2番手だった
プラダリア(牡4歳、栗東・
池添学厩舎、
父ディープインパクト)の繰り上がり出走が決まった。1週前追い切りにも騎乗した
菱田裕二騎手=栗東・
岡田稲男厩舎=が手綱を執る。
池添調教師は「使えるつもりで調整してきました。前走はもうひとつピリッとしませんでしたが、使って良くなっています。(昨春の)ダービーや、
京都記念の頃(の良かった状態)に戻ってきています」と、運を味方に一矢報いるつもりだ。
スポーツ報知