「POG2歳馬特選情報」(20日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
〈栗東〉先週の函館で新馬勝ちした
コルルディ(牝、高柳大)、
ベルパッション(牝、西園正)は
函館2歳S(7月15日・函館、芝1200メートル)へ。
新種牡馬
アドミラブル産駒の
チョウゲンキ(牡、羽月)は7月9日の中京5R(芝2000メートル)でスタンバイ。「血統的に2000メートルぐらいの距離が良さそう。性格的にまだ子どもっぽいですが、能力の高さを感じます」と羽月師。
ダイワメジャー産駒の
シホノヴェローチェ(牡、杉山佳)は7月8日の中京5R(芝1400メートル)でデビュー予定。
〈美浦〉17日の東京で初陣を飾った白毛馬
アマンテビアンコ(牡、宮田)は、きょう21日に福島県のノーザン
ファーム天栄に放牧に出る。次走は未定も、「枠入りとかで我の強い面を見せたけど、競馬ぶりは優等生でしたね。直線の声援がすごくてうれしかった」と宮田師。
12年
エリザベス女王杯覇者
レインボーダリアを母に持つ
レッドレフィナード(牡、父
ドゥラメンテ、栗田)は、7月16日の函館5R(芝1800メートル)でデビュー予定。鞍上は横山和。「敏感な面があるが、俊敏で爆発力がありそう。(同じ父の)
タイトルホルダーみたいな感じはある」と栗田師は期待する。
提供:デイリースポーツ