◆スパー
キングレディーC・交流G3(7月5日、
川崎競馬場・ダート1600メートル)追い切り=6月30日、栗東トレセン
補欠1位からの繰り上がりで出走する
エナハツホ(牝4歳、栗東・
吉田直弘厩舎、父
トビーズコーナー)は、ハロー明けのCWコースを単走で6ハロン81秒6―11秒7。
リラックスして駆けた。
手綱を執った
小崎綾也騎手は「ちょうどいい調整ができました。ここ2戦、すごくいい状態ですが、キープしています。前走で牡馬のオープンと一緒に走ったことがいい経験になれば。マイルは少し短いですが、タフさがあります。脚質的に小回りがカギですが、楽しみです」と期待を寄せた。
スポーツ報知