「新馬戦」(9日、中京)
陣営が期待を寄せる良血馬
ドゥマイシング(牡、父
ドゥラメンテ、栗東・矢作)が、9日の中京5R(芝2000メートル)でそのベールを脱ぐ。
母の
フォースタークルックはアメリカで通算12勝を挙げた名牝で、18年フラワーボウルS・G1を筆頭に4つの重賞制覇を成し遂げている。追い切りにまたがった坂井は「時計も出ているし、今の時期の新馬としては十分動けている。前進気勢が強く真面目で、初戦向きなタイプだと思います。ゲートもセンスがあります」と期待を込めた。
提供:デイリースポーツ