◆第28回
プロキオンS・G3(7月9日、中京・ダート1400メートル)追い切り=7月5日、栗東トレセン
タガノビューティー(牡6歳、栗東・
西園正都厩舎、
父ヘニーヒューズ)は、坂路で
ポッドロゴ(2歳新馬)と併せ馬を行い、51秒9―12秒7。余裕のある手応えで先着した。
かしわ記念2着以来2か月ぶりとなるが、申し分のない仕上がりで臨めそう。
西園正調教師は「しっかりやりたかったので併せ馬を。動きもよかったですね。左回りの1400メートルはベストだし、ブリンカーを装着して(3走前の
根岸S2着)からギアがひとつあがりました。実績的に好勝負になるでしょう。賞金を加算したい(2着以内)ですね」と自信をのぞかせていた。
スポーツ報知