9日、中京競馬場で行われた
プロキオンステークス(3歳上・GIII・ダ1400m)は、ハナを切った
池添謙一騎手騎乗の2番人気
ドンフランキー(牡4、栗東・
斉藤崇史厩舎)がそのまま逃げ切り、後続から鋭く迫った1番人気
リメイク(牡4、栗東・
新谷功一厩舎)にクビ差をつけ勝利した。勝ちタイムは1分23秒0(稍重)。
同レースの売上は36億6266万3800円で、
ゲンパチルシファーが勝利した昨年の46億9262万600円より約10億円減少。なお、今年はレース直前に人気の一角だった
シャマルが競走除外になっている。