天皇賞・春を右前肢ハ行で競走中止となり、放牧に出ている
タイトルホルダー(牡5歳、美浦、栗田)は、
オールカマー(9月24日、中山)で始動することが11日、分かった。その後は
ジャパンC(11月26日、東京)から
有馬記念(12月24日、中山)に参戦する予定。岡田スタツドの岡田牧雄代表は「レースの1カ月ほど前に戻す予定です」と説明した。
また、20年の3冠牝馬で昨秋の
ジャパンC4着以降は休養している
デアリングタクト(牝6歳、栗東・杉山晴)については「まだ分からない」と話した。
提供:デイリースポーツ