14日、
JRAより2023年度の上半期JPNサラブレッドランキングが発表された。これまでは1月1日から7月31日までを対象期間としていたが、今回は1月1日から6月30日に変更。また、レーティングは暫定のもの。
3歳のトップは
皐月賞(GI)を勝利した
ソールオリエンス、
オークスを制した
リバティアイランドの2頭で、レーティングは120となった。今年の
日本ダービー(GI)覇者
タスティエーラは119で3位。ダートでは、UAEダービー(首G2)を勝った
デルマソトガケが118でトップとなる。
4歳以上のトップは
ドバイシーマクラシック(首G1)を3馬身半差で圧勝した
イクイノックスで、レーティングは129。以下、
日経賞(GII)を勝利した
タイトルホルダーが124で2位、
京都記念(GII)を勝った
ドウデュースが120で3位に続く。
牝馬では
宝塚記念(GI)の2着馬
スルーセブンシーズ、
安田記念(GI)を制した
ソングラインの2頭がトップで117。ダートでは
ドバイWC(首G1)覇者
ウシュバテソーロが122でトップ、サウジC(沙G1)を勝った
パンサラッサが120で2位となっている。
(
JRAのホームページより)