福島6Rのメイクデビュー(ダート1150m)は1番人気アイアムユウシュン(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒9(稍重)。3馬身差の2着に3番人気レーザーショー、さらに2馬身半差の3着に2番人気カセノラオーが入った。

　アイアムユウシュンは美浦・奥平雅士厩舎の2歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母アイアムネフライト(母の父アグネスタキオン)。

レース後のコメント

1着　アイアムユウシュン(戸崎圭太騎手)
「追い切りから能力は感じていました。トレセンでは気性がやんちゃなところがあり、それがどう出るかと思っていましたが、レースでは出ませんでした。楽しみです」

2着　レーザーショー(内田博幸騎手)
「スタートで踏ん張り切れないところはありましたが、スピードがありますし素直な馬です。今日は本当に相手が悪かったですね」

3着　カセノラオー(三浦皇成騎手)
「まだ緩くて子供っぽさがあり、使ってこれからの馬です。スピードもありますし、これから良くなってくると思います」

4着　マケタラアカン(小林脩斗騎手)
「スタートが上手な事はわかっていましたから、位置を取りにいこうと思っていました。勢いで4着に来た感じでしたし、1回使ってどう変わるかですね」

ラジオNIKKEI