サブライムアンセムは2走前の
阪神牝馬Sが内で脚をため、2着と好走。昨年
フィリーズレビュー以来の重賞Vを目指す。追い切りは藤原助手を背に坂路単走で手綱を抑えたまま4F54秒5〜1F12秒6を刻んだ。藤原師は「今朝は坂路で
リラックスして走らせることが目的。折り合い重視で、いい動きをしていた」と納得の表情。前走・ヴィクトリアM13着で初コンビを組んだ三浦が2戦連続で騎乗する。「前走でジョッキーがしまい切れそうなタイプというイメージを持ってくれた。ハンデ55キロは問題ない。展開が向いてほしい」と期待を寄せた。
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